2019年7月21日

業者の見分け方と比較サイトの落とし穴

これをお読みになっている皆様は、家を片付ける業者選びにお困りのことかと思います。

もし今、お困りでなくても、今後必要となってくる知識かもしれませんので、ぜひ最後までお読みください。

今回は「遺品整理」「生前整理」「ゴミ屋敷」に特化した業者の選び方のポイントを書いていきます。

各サービスごとに特化している業者もあり、ここが評判良いから大丈夫!と言う訳でもありません。

人生で一度あるかないかの作業を自分ではできないから、業者に頼む他ない状況で安くない高額な作業費が必要となってくるかもしれません。

相見積を取っても、何がどうなのかの基準も分からない方も多いと思います。

何をポイントに見ればいいかわからなければ、相見積もりを取る意味がありません。

今回はタイトルにもある通り、いい業者と悪い業者・・・言い方を変えるなら、自分に合った業者とあっていない業者の選び方の解説です。

簡単に言うと、家の整理を業者に頼むなら、どこを見て決めればいいか?

を、遺品整理を行っている業者目線からの選び方のポイントを書いていきます。

前提として、遺品整理士の有資格者が在籍しているか

協会認定の優良事業所であるかを確認しておいてください

これは家の片付けを依頼する業者のホームページに書いてあると思います。

もし書いていなかったり、ホームページがないところはやめておきましょう。

この書いていないもしくは、資格がないパターンで多いのが、比較サイトや口コミ形式のサイトです。

あのサイト自体はすごく使安くかなり便利です。

しかし、資格がなくとも作業依頼を受けられるところから、知識のない業者や悪徳業者が数多く出店しています。

もし利用するならば、比較サイトで見つけた業者の名前をwebで検索してみましょう。

検索してホームページが出てきて、しっかりしていそうなら信頼していいと思います。

話が逸れましたが、ポイントは大きく分けてこの3つ

  • ①自分がどのように遺品整理を依頼したいか。

 ・②相見積の決め手は何で選ぶか

  • ③仏壇の処分はどうしたいか。

大きく分けて上記3つをきちんと把握しておくことで、自分に合った業者を相見積もりの中から探し出せると思います。

それでは順番に解説していきます。

ちなみに、この1~3番の重要性は依頼する立場の本人によって変わってくるので一概にどこを最重要視すればいいかはその依頼する本人次第となってきます。

  • ①自分がどのように遺品整理を依頼したいか。

依頼する方には何パターンか存在しています。

時間がたくさんあるので、作業自体は急いでいない

時間はたくさんあるが、作業は素早く合わらせてほしい

時間はたくさんあるので、一緒に形見分けや整理を手伝ってほしい

のように、時間がある方の中でもいくつも分岐していきます。

依頼するまでの時間、つまり賃貸や借家の関係で明け渡しまでの時間がある方

1遠方のため立ち会えない

2形見分け(整理)は自分でしたい

3丁寧な作業をしてほしい

4丁寧でなくともある程度のクオリティで素早く済ませたい

5近隣に遺品整理であるとあまりばれないようにしたい

逆に時間がない方も必ずいらっしゃいます。

時間がない方の多くは、実家から離れて暮らしいて遺品整理に対置会えないとか、そもそも見積もりに行けないなどが多くあります。

このような千差万別の依頼するにあたっての背景は一概に皆一緒ではありません。

では、どうやって、自分に合った業者を選ぶか。

それは、とにかく質問する!!!

これに尽きます。

自分がこうしてほしいが時間がないとか、自分で家の整理はしたいから、その後の片付けをお願いできるかをしっかり聞く!確認する!これがすごく大事です。

見積もり段階できちんと業者と話しができていれば、お互いの認識の相違なども起こらずに作業を終わらせることが出来ると思います。

  • ②相見積の決め手は何で選ぶか

これは上記①でも少し触れていますが、自分に合った業者の選び方です。

相見積は通常3社ほどに依頼するのが今の流れです。

しかし、見積もりを依頼する業者は依頼の電話やメールの段階では自分に合っているか否かは判断できません。

こればかりは事前にホームページなどである程度選別してから問い合わせるほかありません。

そしてその後、上記にある通り質問や希望を伝えどこまで希望に沿ってくれるかで選ぶといいと思います。

しかし、何を言っても金額がかなり大事になってきます。

金額と内容が釣り合っていなければ意味がありません。

中にはあまりにも高い金額を提示してくる業者もあります。

と言っても、他社より安くだけ求めていくとサービスには期待できないでしょう。

ただ、あまり思い入れのない立場、例えば大家さんや管理会社さんの場合は安さを求めて行ってもいいかも知れません。

  • ③仏壇の処分はどうしたいか

これは遺品整理や特殊清掃で故人様の仏壇をどうしたら良いのかわからない方の参考になればいいかと思い、少し簡単ではありますが解説していきたいと思います。

仏壇の供養、遺品の供養をしたいか否か。

こればかりは依頼する方の自由だと思います。

供養の重要性を重んじている方なら、供養やお焚き上げを行っている業者を選び

そこまで重んじていない方も中にはいらっしゃいます。

ついでにしてもらえるのであれば、と言うのであれば見積もり当日に相談してみるといいと思います。

事前に把握しておく方法としては、ホームページをみて供養についての記載があるか、また供養やお焚き上げの証明書の発行をしてもらえるかを見て確認しておくと、これもまた一つの決め手になると思います。

これは経験談ですが、中には合同供養もお焚き上げもしていないのに、していると虚偽の記載などをしているところもありますので、供養を一つの決め手として業者を選ぶ際は、証明書の発行をお願いしましょう。

きちんとしているところは発行してくれるはずです。

以上はあくまで目安となります。

しかし、見積もり段階で質問して、不明な点をなくしておくのはかなり効果的だと思うので、ぜひお試しください。